2023年現在、妻と子供一人の家族三人で団地に住んでいる。最近は子供も少し大きくなり、妻もパートに出るようになった。
最近の悩みは休日に団地内でゆっくり過ごせないということだ。休日は団地内で子供たちが遊んでいるため、ゆっくり寝ることができない。はしゃいでいる声やボール弾む音(団地内でボール遊びすると反響音がすごい)は、疲れて少し遅くまで寝ていたいという私にはつらいことだった。
そこで、家族で落ち着いて過ごせる環境を求めて新居の購入を検討し始めた。最近は子供も保育園に預けるようになり、妻も働きに出て(パート)くれるようになったため、世帯収入も上がり家計も余裕が出てきたのも大きい。市営団地に住んでいるのだが、世帯収入が上がったので家賃も少し上がった。今後2人目の子供や今後の家賃の支払いを考えると新居の購入が良いのではという話になった。
購入を検討している土地では、やはり家族でゆっくり、静かに暮らせることに重きを置くことに。なぜなら、以前も隣人の出す音に悩まされた経験があり、今回の家族はストレスなく暮らせるよう、物件選びには細やかな心の注意を払いたいと考えた。そして、少しずつ大きくなる子供が安心して過ごせる環境を整えることが重要だ。
今思っているのは、新築一戸建てを購入することで、隣人からの騒音や振動の悩みから解放されるだろう。一戸建てならではのプライバシーが守られることも期待している。
そして、上物の事も勉強中だ。新居選びでは、騒音や振動が少ない建材を選ぶことが大切だ。また、将来的に家族構成が変わっても対応できるよう、間取りや設備にもこだわりたい。間取りや日当たり、通風などの条件もしっかりチェックしようと思います。
しかし、あまりこだわりすぎると予算が大きくなり、将来の家計を圧迫しかねない。上物は、妻に譲れない点を聞いて(多分キッチンなどの水回り関係)、こちらもお願いしたい点(書斎など、ちょっとしたプレイベート空間がほしい)を出してすり合わせて検討している。
もちろん、新居の購入は大きな負担でもあるため、予算やローンの計画も検討して順次に進めていく必要がある。 今後は妻と一緒に物件の情報収集や見学を行い、家族が満足できる新居を出すことが目標だ。